回想記Vol3

初めての強化品

LVが16くらいだったかなぁ?

TIの他にも世界が広がってるのを知って、おもむろにテレポ屋使ってSKTに飛びました

ここにも人がたくさんいて、みんな話し混んでいました

この時ハッキリ覚えているのが

2人のナイトがドアコンしていたことです

確か1人は名前が鬼嫁?だったかなぁ

みんなその人に打ち負かされて、強い強い言ってた

正直びびった( ´Д`)

とりあえず、狩りしようと思い、村の外に出た

↓→の方から出て、さぁ狩るぞっと思ったら

何か装備っぽいのが落ちてる!

俺はとりあえず拾った

拾った装備にカーソルを合わせてみると・・・




+6エルブンクローク!




当時まったく無知のワタクシはその装備の+6という数字を見てたまげました

+6!!!!!!??????

やべええええ!

超すげえ装備拾っちゃった!!!!

もちろん、当時の俺の装備はすべて+0のうんk装備

モンスターが落とす装備が最高の装備だった

そんな装備しか知らない俺は、まさに神のような装備を拾ってしまったと思いましたよ

もちろん、それが誰かの遺品だということすら知りませんでした(;・д・)

早速拾ったクロークを装備しました

ACがめっちゃ下がったけど、数字の価値自体知らんかった俺にはAC値などどうでも良かった

ただただ、神装備を拾ったと勘違いしてる俺は、優越感に浸ってましたw




初めてのクラン

LVが18あたりになった頃

兄貴のリアル知り合いにロンディムという人がいた

当時は49エルフだったかな?

その人の好意で、クランを紹介してもらいました

クランの名前はMINIM

プリはえりたんと言う人で、クラン員はみんな優しくて楽しい人達でした

ジョインの仕方
チャットの仕方
クランとは何か
などなど色々教えてくれました

さらに、教育係として一番槍というナイトさんがつきっきりで付き添ってくれました

狩りの仕方
狩るべき場所
アラについて
装備について
などなど・・・

リネでの基本的な知識はほとんど、この人から教わりました
もの凄く親切丁寧で、居心地のいいクランでした

ただ、毎回落ちのある話を振られて困ってましたがねw


クランにいたのはどれくらいだっただろう
1ヶ月くらいだったかなぁ

「俺は縛られるのは好きじゃない」という思考が働き、脱退することにしました
そしてしばらくはまた、孤独な世界に旅立ちました

けれど、今思い返してもMINIMはとても良いクランです
良い出会いが出来て良かった




その後はひたすらSCに篭ることになるのでした





次回は「初めてのギラン」です